15年。 自分の年齢のせいもあってか、さすがに長い時間が経ったと感じるようになりました。
これだけの時を経た今でも、要さんと私の関係を 「師弟」だと言ってくださっている方が沢山いらっしゃることを とても有難く思うとともに、近年の自身の状況について 大変不甲斐なく思っております。
師と弟の関係が重要視される世界に身を置いていたこともあるため、 その言葉の重みは誰よりも理解しています。 師弟の関係とは互いを認め、契りを交わして 初めて成立するものであり、 正式にその手順を踏んでいない自分には 本来、弟(てい)と呼ばれる資格はないと考えていますので、 自らそう名乗ることもありません。 しかしながら、そう呼んでくださることは みなさんの要さんへの想いのひとつの形でもありますので、 重く受け止め、今後もその名に恥じぬよう精進いたします。
当時、伝えることのできなかった 「弟子にしてください」 という言葉を、いつか胸を張って伝えられるように生きねば。

線画までですが、例によって例のごとくまなみタン様です。 季節感皆無。 |