BF最終決戦 '97
[第2戦]
淫魔最強トーナメント優勝者 VS 人間最強トーナメント優勝者
アナクレッド・ルードマイヤー B子
<選手データ>
名前:アナクレッド・ルードマイヤー
種族:淫魔
性別:男
年齢:1192歳
職業:伯爵
タイトル等:BF最強トーナメント優勝 72回
人間狩り年間記録 256年連続1位
趣味:チェス / 人間狩り
名前:B子
種族:人間
性別:女
年齢:1●歳
職業:バトルファッカー / 学生
タイトル等:BF最強トーナメント優勝 1回
WBA/WBC統一王者 最年少記録保持
趣味:SEX / エアSEX
※
実況 「淫魔と人間、BF界の頂点に立つのは果たしてどちらなのか!
BF最終決戦・第2戦、間もなく開始です!」
解説 「このカードは私も楽しみにしていたんですよ」
実況 「男性淫魔と人間女性の戦いはあまり目にする機会がありませんからね」
解説 「ええ、第1戦とは全く違った形の戦いになるのではないかと期待しています」
実況 「いやー、しかし第1戦には驚きました。まさかあんな事になるとは……」
解説 「私も長年BFを見てきましたが、あんな凄惨なバトルは初めてでした」
実況 「まさに最終決戦!この先もどんな展開が待っているのか私共も予想できません!」
解説 「楽しみです」
実況 「さぁ、まずは北ゲートから淫魔最強トーナメント優勝者・アナクレッド・ルードマイヤー選手入場です!」
解説 「ついにこの男が来てしまったか、という感じですね」
実況 「BFの神バトルファッケニウスと100年にわたって闘いを繰り広げたという伝説の淫魔女王、
その血を引く淫界のエリートということですが」
解説 「ええ、人間界ではもちろん、淫界でも400戦無敗という記録をうち立て"鉄のアナルー伯爵"として恐れられています」
実況 「漆黒のマントの上からでも見て取れる筋骨隆々の肉体、ガッチリとオールバックで固められた黒髪、
そしてダンディな鼻ヒゲ。たしかに一見しただけでもこの男が只者ではない事は伝わってきます!」
解説 「風格といいますか…… オーラが違いますね」
実況 「アナルー伯爵、観客の声援に手を振ってこたえます。そして、一礼して…… 今、リングインです!」
解説 「紳士的ですね。好感が持てます」
実況 「続いて南ゲートから人間最強トーナメント優勝者・B子選手の入場です!」
解説 「彼女は今年トーナメント初優勝でありながら、いきなりこの第1回BF最終決戦に挑むわけですから
プレッシャーは相当大きいと思いますよ」
実況 「最年少でWBA(World Battle-Fuck Association)/WBC(World Battle-Fuck Council)統一王座につき、
対人間の強さは証明済みですが、淫魔との戦いは未経験だとか」
解説 「苦戦は必至ですね」
実況 「そんな圧倒的に不利な空気を吹き飛ばすかのようにB子選手笑顔でリングインです!」
実況 「さぁ、両者リング上、コールを受けてアナルー伯爵がそのマントを天高く放り投げます!」
解説 「漆黒のブーメランパンツ、それ以外は何も身に着けない。いつものスタイルですね」
実況 「それにしても素晴らしいこの肉体美!まるでギリシャ彫刻のようです」
解説 「神々しいですねー」
実況 「続いてB子選手のコール。羽織っていた白いローブを静かに脱ぎますが……おーっと、これは!」
解説 「伯爵とは対照的な純白のビキニですかー」
実況 「いやー、しかし、それよりも何よりもこの身体……この胸……」
解説 「ええ、私も間近で見るのは初めてなのですが恐ろしいですね。とても1●歳とは思えません。
数々の男たちを沈めてきたのもうなづけます」
実況 「たしかB子選手は普段は学生をしていると聞いていますが、これはクラスメイトの男子や男性教諭はたまらないんじゃないですか」
解説 「B子選手のクラスが体育で使用した後のプールは白く濁っている、
B子選手のクラスを担当している教師は授業中に何度もズボンをはき替えに行く、
B子選手の近くの席で居眠りをした男子生徒は必ず夢精をする等、様々な噂があります」
実況 「目視しただけで射精してしまう……という事ですか……」
解説 「現にトーナメントの初戦と2回戦で戦った若い選手は物理的な攻撃を一切受けずに敗北していますからねー」
実況 「なるほどー。このB子選手が歴戦の淫魔・アナルー伯爵にどのようにして立ち向かうのか!
私も胸の高鳴りと股間の膨らみを抑えることができません!」
解説 「できませんね」
実況 「両者リング中央でボディチェックを受けます」
解説 「お互いリラックスしているようですね」
実況 「この戦いは時間無制限、3オルガズムシステムを採用しています」
解説 「先に3度目の性的絶頂をむかえた選手が負けという事ですね」
実況 「なお厳正を期すため、絶頂の判定には目視と合わせてN●SAが開発したオルガズムチップX'97システムが使用されます。
カプセルに入った特殊チップを服用する事により、体外から専用の読み取り機による判定が可能となる仕組みです。
解説 「24時間ほどで安全に消化され、人体・淫魔体に影響はないそうです。素晴らしい技術ですね」
実況 「攻撃方法に関しては基本的に制約はありません。ただし身に着けている衣服以外の道具を使った攻撃は認められません」
解説 「ロープも鉄柱もないリングなので他に使えるものはありませんね」
実況 「さぁ、レフェリーによるボディチェックとルールの説明、チップの服用が終わったようです。いよいよバトル開始です!」
B子 「ふふふ、よろしくお願いしますね。おじさま」
伯爵 「人間最強というからどのような女性かと思えば…… 君のようなお嬢さんが相手だとはね」
B子 「んふっ…… お嫌いですか?」
伯爵 「フフフ…… どのような相手であろうと最高の快楽を味わわせるのが我輩のスタイルである。覚悟したまえ」
B子 「んッ…んんぅ…んちゅぅッ…… んっはぁッ……」
実況 「さーて、まずはお互い挨拶とばかりにリング中央でスタンディングでのディープキスです!」
解説 「相手の技量を測るとともに、呼吸を封じてスタミナを奪う。BFの基本にして重要な技の一つですね」
実況 「えー、携帯電話で"BF"と入力する際に対応しているカナが"キス"なのは何か関係があるのでしょうか?」
解説 「……ないと思います」
B子 「んふぅッ…… 硬い……」
実況 「あーっと、B子選手、キスを続けながらアナルー伯爵の股間へと指を伸ばし……
尺取虫のような動きでアナルー伯爵の性器を攻めたてます」
解説 「ブーメランパンツの中に手を入れての直接攻撃ですが…… これはあまり効いていないようですよ」
伯爵 「フフフ…… どうしたのかね? 痛くも痒くもないが?」
B子 「あんッ…… なんでぇ……」
伯爵 「フハハハ、この程度の技で我輩に立ち向かおうとは。見くびられたものだ」
B子 「んッ…それじゃぁ…… これでどうですか……? あんっ!」
実況 「さー、B子選手、上半身をアナルー伯爵に密着させ、胸をグニグニと押し付け始めましたよー」
解説 「B子選手が序盤でよく使う攻撃ですね」
実況 「かなりの身長差があるため、B子選手の爆乳はアナルー伯爵の腹部を襲います!」
解説 「これはさすがに効くんじゃないでしょうかー」
伯爵 「なるほど。これが君の自慢の武器というわけかね」
B子 「んっ…… 嘘ぉ…… なんで効かないのぉ…… あっ!あぁんッ!」
伯爵 「フハハハハ、この武器は我輩には通用せぬ。そして知っておるのだよ……
この武器が諸刃の剣である事も!」
B子 「あぁぁッ!あはぁぁぁんっっ!!!!」
実況 「おーっと、アナルー伯爵、B子選手との密着を解くと両手で胸を鷲掴みにしたー!」
解説 「多くの選手は自身のダメージ(=性的快感)になるためあの胸に触れる事を避けるんですよ。
それをあんな風にいとも簡単に……」
実況 「たしかにB子選手の"最大の弱点"とも言われている胸ではありますが、
今までそこを攻めようとした選手はことごとく返り討ちにされてきました。しかし、これは……」
解説 「完全に攻め勝っていますね。恐ろしい男です」
伯爵 「ほう…… 一瞬で指を包み込む柔らかさを持ちながら、食い込んだ指を弾き返す弾力も兼ね備えている」
B子 「あんんんッ!!あぅんッ!!」
伯爵 「フフ…… たしかに人間とは思えぬ見事な肉体。こんな布に包まれているのは勿体無い」
B子 「あっ!!」
実況 「アナルー伯爵、一旦B子選手の胸から両手を離し、左右の手をそれぞれビキニの背中と腰にある紐に移動させたー!」
解説 「これは早くもきますかねー」
伯爵 「人間界では性行為の際、容易に女性の衣服を脱がす事は"趣"がないなどと評されるそうだが……
どうかね?諸君。この肉体ならば例外であろう?」
B子 「やぁッ…… いやぁぁっ!!」
実況 「あーっと! アナルー伯爵、B子選手のビキニを取り去ったーッ!場内割れんばかりの大歓声!!」
解説 「やはり例外だったようですね。私もそう思います」
伯爵 「さて、それでは続きを始めようではないか。フンッ!」
B子 「え……? やぁんっ!!!」
実況 「アナルー伯爵、B子選手の手首を掴み……足を払ったー!B子選手ダウンです!」
解説 「転倒の衝撃がないように腕を掴んでいたようですね。紳士的です」
実況 「そして、アナルー伯爵、自らのブーメランパンツを脱ぎ捨て仁王立ちー!」
伯爵 「時間はたっぷりとある。じっくり楽しませてもらうとしよう。フハハハハ!」
※
実況 「さぁ、バトル開始から30分経過。もう先程から10分程シックスナインの体勢での攻防が続いています!」
解説 「攻防と言うよりは上に乗ったB子選手が一方的に攻められている感じですね」
B子 「んぶぅッ!んちゅぅぅぅっ! こんなに硬くなって…… こんなに熱いのに……
どうしてぇッ…… あんッ!!!」
実況 「数々の男たちが2分ともたずにその精液を吸い取られてきたB子選手のディープスロートですが
これが全く効いていないのか、アナルー伯爵は余裕の表情。B子選手の性器を指と舌で攻めたてます!」
解説 「伯爵は自ら腰を突き上げてB子選手の喉奥の感触を楽しんでいるようにすら見えます。
全く効いていないようです」
伯爵 「ほう、人間にもこれほどの口技を持つ者がいようとは…… だが、もう気が付いているだろう。
我輩のこの怒張が君の技によるものではない事に」
B子 「あぐッ!!んんんっ!んぐっ!んぐぅぅッ!!!!んんんんんーーッ!!!」
実況 「おーっと、B子選手の口いっぱいに咥えられたアナルー伯爵の性器が
更にその太さと長さを増していっているようです!
B子選手、口と性器の間から唾液を垂れ流し、苦悶の表情!」
解説 「どうやら伯爵は自分の意思で性器の勃起をコントロールできるようですね。
だとすればあれはまさに"魔剣"。恐るべき武器です」
伯爵 「フッ…… それだけではない。我輩は全身に与えられる性的刺激の伝達をも
自らの意思で制御する事ができる。つまり我輩がその刺激を快感だと捉えようとしない限り
君の全ての技は無意味なのである!フハハハハ!!」
B子 「んっ!んぐっ!んぶぅッ!!あんッ! もう……んはぁッ!!だめぇっ・・・・・・」
実況 「アナルー伯爵、B子選手の喉奥を突きながらも下半身攻めの手を緩めません!
そして、ここでたまらずB子選手がアナルー伯爵の性器を吐き出しました!」
解説 「B子選手が一旦距離を置くべきですが…… ああっ」
伯爵 「もう戦意喪失かね? 我輩をがっかりさせないでくれたまえ!」
B子 「いやぁぁ!はぁッ!!!」
実況 「アナルー伯爵、エスケープしようとするB子選手の両足を掴み、体重をかけて
仰向けになった上半身の方へと押しつけます!」
解説 「あー、まずいですね」
実況 「押さえつけられた足首はB子選手の頭を越え、つま先はリングに接地!
へそを中心に"く"の字、いや、"つ"の字に折り曲げられたB子選手の尻穴が
天井に向けて晒されています!」
解説 「身体の柔らかいB子選手とはいえ、この体勢は苦しいですねー」
実況 「アナルー伯爵、更にその体勢のB子選手を跨ぎ……、太ももの裏に腰を落とします!
B子選手の身体を椅子に見たててその上に座ったー!」
解説 「世界一贅沢な椅子ですね。私も家に一脚欲しいです」
伯爵 「フフフ、苦しいかね?」
B子 「うッ!くぅッ!はぁぁッ!」
伯爵 「もがいても無駄な事。それに心配はいらぬ。
この"悪魔の椅子(デビルズチェアー)"はその名とは裏腹に君を天国へ導いてくれるはずである!フハハハハー!」
B子 「何……? え!? いやッ!あぁぁんッッ!!!!!」
実況 「あーーーっと!これは尻尾!アナルー伯爵の尻尾だーーッ!
顔を向かい合わせる形で座っているためアナルー伯爵の背中側、腰のすぐ側にB子選手の二つの穴が口を開けている状態!
その無防備な性器と剥き出しの尻穴を黒い尻尾が襲います!!」
解説 「ここまで尻尾を隠していたようですね。そもそも完全な人型をなした淫魔は稀です。
おそらくあの姿も伯爵の真の姿ではないのでしょう」
実況 「しかし淫魔の尻尾といえば……」
解説 「ええ、尻尾を持つ淫魔にとって、それは性器と同等とはいかないまでもかなりの性感帯であると聞きます。
まさか積極的に使ってくるとは……」
実況 「これも性的刺激伝達制御能力のなせる業、という事でしょうか。
それにしても凄まじい攻撃!アナルー伯爵の尻尾がB子選手の膣穴と尻穴に交互に出入りを繰り返す!!」
解説 「B子選手、全く身動きがとれませんね。ノーガードで攻撃を受けるしかありません」
伯爵 「フハハハ!そろそろ天国への階段が見えてきたかね?」
B子 「あっ!あんっ!はぁんッ!あっ!あっ!んッ!あぁんッ!あんぁッ!!! 」
伯爵 「フフフ、無駄なあがきを……」
B子 「あっ!あっ!あぁぁんッ!どっち……? やんッ!! 今度は…… そっち? あっ!ああぁぁぁぁぁんッッ!!」
実況 「おっとー、アナルー伯爵、尻尾を抜き挿しする穴と回数をランダムに振り分けてきましたよ。
B子選手の喘ぎ声がひと際大きく響きます!今まで以上に効いているようですよ!!」
解説 「無抵抗に見えたB子選手ですが、挿入に合わせて"締め"による防御行動をとっていたようですね。
それにどちらを攻められるか予想できれば気構えの部分だけでも幾分ましになるのですが……これで完全に崩されました」
実況 「なるほど、全弾が不意打ちというわけですね。これはB子選手厳しいかーー!?」
伯爵 「フハハハ、良い表情になってきたではないか。それでは仕上げに移るとしよう」
B子 「あぁッ! あッ!あはぁんッ!!!んぅぁぁぁッ!あぁん!!!」
伯爵 「"ここ"でとどめを刺してやろう」
B子 「あんッ!だめっ!胸は…… だめぇッ! あぁぁぁッ!!あはぁぁぁんッ!!!!」
実況 「あーっと、ついにアナルー伯爵の魔剣がB子選手の胸を襲う!
つきたての餅を杵で捏ねるかのように、性器で柔乳を蹂躙しています!!
そして、下半身への攻撃も続行、三点攻めです!!」
解説 「ちょうど腰の前方、性器の下あたりにB子選手の胸が来るような形でホールドしましたからね。
最初からこれを狙っていたのでしょう。」
実況 「B子選手、必死に身体を揺すってアナルー伯爵の性器を胸の谷間に導こうとしますが、主導権は奪えません!
アナルー伯爵の性器は谷間ではなく乳肉そのものを犯すようにグニュグニュと前後左右に運動を繰り返しながら
B子選手に押し付けられています!
B子選手、性器を追って鈴口に乳頭を接触させるのが精一杯かー!?」
伯爵 「フハハハー!効かぬ!効かぬのだよ!」
B子 「あッ!あッ!!あッ!!!あぁぁぁぁーーッ!!!」
実況 「さぁ、B子選手絶頂寸前!アナルー伯爵は依然余裕の笑みを浮かべています!」
解説 「B子選手の胸と自らの性器の接触。おそらく世の男性の誰もが望む事でしょうが、BFという観点から見れば
それは真逆で絶対に避けたい状況のはずなのです。それを敢えて自らの攻撃方法として持ってくるという事は
よほどの自信があるのでしょう」
実況 「これもまた例の能力に裏付けられたものでしょうか?」
解説 「それもあるのでしょうが、どうもそれだけとは思えないんですよね」
実況 「お、何か気になる事がありますか?」
解説 「ええ。どうも先程からの伯爵の胸に対する攻撃を見ていると、そこに特殊な感情があるように思えてならないのです」
実況 「と、言いますと? あ、少々お待ち下さい。ここで資料による情報が入りました。
えー、アナルー伯爵が行ってきた"人間狩り"に関する資料です」
解説 「その数では256年間連続で他の追随を許していないとか。しかし、それ以上の情報が出るのはこれが初めてですね」
実況 「資料にはアナルー伯爵が襲った人間女性のデータがまとめられています。年齢、身長、体重、スリーサイズ……
とりあえずは平均年齢の低さが目立ちますね」
解説 「それからこのスリーサイズのバストの部分にも注目して下さい」
実況 「B71、B73、B70、B72、B70……」
解説 「平均B72です」
実況 「これはまさか……」
解説 「ええ、話の途中でしたが、伯爵がB子選手の胸に対して抱いていると思われる感情とも関係してきますね」
実況 「えー、おそらく間違いないかと思いますが、この資料から読み取れるのは……
アナルー伯爵が胸のサイズの小さい女性を好むという事」
解説 「そうです。そしてその延長で伯爵は大きいサイズの胸に性的魅力を感じない、
いや、先程までの攻撃を見るに伯爵はもう一歩進んで憎しみに近い感情を抱いていると思われます」
実況 「アンチ巨乳……」
解説 「つまり、行き過ぎたロリコ……ッ!?」
伯爵 「死にたくなければ黙っていたまえ……」
実況 「えー、少し前から我々のいる実況席の後ろに黒服の男たちが座っているのは気づいていたのですが……」
解説 「首筋に硬くて冷たいものを感じますね……」
実況 「手元にあったはずのアナルー伯爵に関する資料も何故か消えてしまったようですので……」
解説 「ええ、実況に戻りましょう……」
伯爵 「フハハハ!!さぁ、果てたまえ!!」
B子 「あッ!あんッはぁんッ!!イっ……・くぅッ! 胸でぇ……イくぅぅ……ッ!!」
実況 「さぁ、アナルー伯爵の腰が加速します!B子選手、下半身と胸を犯され尽くしてもはや虫の息です!」
解説 「諸刃の剣ではあるとはいえB子選手最大の武器と思われていたその極乳が
伯爵にとっては狙うべき弱点でしかなかったわけですからね。これはもう無理かもしれません」
伯爵 「ぬぅ……!?」
B子 「あんッ!んふぅッ!!胸でぇ……イくのはぁ……あんっ!そっち……ですよ!あぁんッ!!」
伯爵 「ば……馬鹿なッ!」
実況 「ん? おっと、ここでアナルー伯爵の腰が止まったー! 一体どうしたというのでしょうか!?」
解説 「尻尾もB子選手の体内から力なく抜け落ちましたよ」
B子 「あぁんっ!フフフッ……気持ちよすぎると、あんっ!感覚がなくなるって……知ってましたぁ?んふぅッ!」
伯爵 「くッ!腰が……我輩の"剣"が……ッ!」
実況 「あーっと、アナルー伯爵、腰に力が入らないのかバランスを崩しています!!
そしてこの隙にB子選手、"悪魔の椅子"から脱出!!」
解説 「伯爵は腰周り……正確には性器の感覚がなくなっているようですよ」
実況 「どういう事なのでしょう?B子選手が我々の目に見えないところで何らかの攻撃を加えたのでしょうか?」
解説 「攻撃は見えた…… いや、ずっと見えていたんですよ」
実況 「私には終始攻められ続けていたようにしか見えなかったのですが」
解説 「私もそう思っていたのですが、その攻められ続ける事が攻撃だったのですよ。
"攻撃こそ最大の防御"ならぬ"防御こそ最大の攻撃"とでも言えばいいのでしょうか。
早い話がB子選手の胸は伯爵の性器にt対し確実にダメージを与えていたのです」
B子 「フフフ、こんな気持ちがいいものが嫌いだなんて……勿体無いですよ」
伯爵 「まさか…… 我輩が、この我輩がぁッ!!」
実況 「つまりB子選手の胸の感触はアンチ巨乳のアナルー伯爵すらも虜にしてしまったと」
解説 「そうです。そしてあの胸の恐ろしさはもう一つあります。
伯爵の性的刺激伝達制御能力、それすらも突き破ったのです」
実況 「しかし、アナルー伯爵は現実としてB子選手の胸から伝わる刺激を快感として受け取っていなかったのでは?
だからこそ余裕の表情で攻撃を加え続けたのではないのですか?」
解説 「そこが伯爵の誤算だったのです。実は伯爵の性器はB子選手の胸から伝わる刺激を快感として捉えていた。
おそらくはこれはその刺激が伝達制御能力の限界値を超えていたからでしょう」
B子 「ほらぁ、逃げないで。最後までしてあげますから。んふふ」
伯爵 「ありえぬ…… このような事はありえぬッ!!!」
解説 「そして、B子選手の言うようにその快感の蓄積は伯爵の感覚の麻痺を招いた。
伝達制御能力が働かなくなり、その後すぐに感覚の麻痺が始まったため……」
実況 「麻痺後は刺激が直に快感に変換されているのにもかかわらず、それに気付く事ができなかった」
解説 「そのとおりです。感覚がない=性的快感がないと思い込み、あの胸と性器を交わらせ続けたのです」
実況 「となると、その結果どうなるかはもう目に見えていますね」
解説 「そういう事です」
B子 「んふっ、捕まえましたよ。あんッ!!さっきより大きくなってるじゃないですかー」
伯爵 「ぐぁぁッ!やめたまえ!!」
B子 「遠慮しないで下さいよ。あんッ、熱ーい。ふふふっ」
実況 「あーっと、B子選手、直立して動けなくなったアナルー伯爵の前で中腰になると抱きつくように腕を絡ませ身体を密着!
そして天を突く性器を胸で挟み込んだー!!」
解説 「B子選手、伯爵の腰の後ろに回した手で尻尾を捕らえましたよ」
実況 「先程まで嫌というほど自らの女穴を攻めたてていた黒い尻尾を掴み、手コキの要領で扱き上げます!」
解説 「二点攻めですね」
B子 「あんっ!ビクビクしてますよ。フフフ、そろそろ感覚戻ってきましたぁ?」
伯爵 「くぅッ!これは……」
B子 「私の谷間、ココ、"死の谷(デスバレー)"とか呼ばれちゃってますけど、あんッ!
名前とは違って天国にいけちゃいますから あぁん! じっくり楽しんで下さいね」
実況 「ついに出たー!B子選手の”重力パイズリ”です!!」
解説 「手で押さえつけて挟むのではなく胸の重みだけで性器を挟み込み、上体の上下運動のみで摩擦を加える。
バランスの良い形でありながら並外れた大きさと重さを持つB子選手の胸だからこそ可能な技です」
実況 「さぁ、アナルー伯爵、麻痺していた感覚が戻ってきたのか、B子選手の胸の感触から逃れようと必死です!」
解説 「あー、これ、戻ってますねー。感覚。そろそろ決まりそうですよ」
B子 「フフフッ、天国見えてきました?あんっ!あんっ!んッ!!」
伯爵 「おのれ…… 我輩がぁッ!人間ごときにッ!!!」
B子 「んッ!んッ!んッ!はっ!あはぁッ!もう、射精(で)ちゃいそうじゃないですかぁ あぁんッ!」
実況 「B子選手、上下運動を加速ー!!更にアナルー伯爵の腰を強く抱き寄せ密着を高めます!!」
解説 「伯爵の性器には相当の乳圧がかかってますよー。これは」
B子 「あはぁッ!ほら、射精してぇ!射精して下さい!せっかくだから…… あふぅんッ!
飲んであげますよ!あんッ!淫魔の精液ぃ!あはぁんんッ!!!」
伯爵 「…… その言葉、後悔せぬ事だな!!」
B子 「んッ!んんッ!!あんぁッ!!いいっ……ですよぉッ!淫魔の精液、飲んでみたいッ!あんッ!」
伯爵 「ぐぅぅぅッ!!!ならば味わうがいいッ!」
B子 「んぁぁぁんッ!はぁッ!ほらぁ、ココぉ……ココ狙って下さいねぇ」
実況 「アナルー伯爵、もうダメなのか!!B子選手の上体の動きに合わせて自らの腰を動かし始めました!!
そして、B子選手、射精を待ち構えるように大きく口を開いて舌を突き出します!!!」
伯爵 「ッ!!! ぐぉぁぁぁぁぁッッッ!!!!!!!」
B子 「んッ!!!!!あぁぁぁぁッッッ!!!!んッ!! あうぅんッッッ!!!!」
実況 「あーーーーーっと!!!アナルー伯爵射精ーー!!!!!
ものすごい量の精液がB子選手の舌と口内を白く染めていきます!!!」
解説 「システムのほうでも絶頂が確認されたようです」
実況 「まさかの展開です!圧倒的に有利と思われたアナルー伯爵が1ポイントを失いましたー!!!!」
B子 「んぶッ!!んふぅッッ!!!!濃い…… それに、あんッ!すごい量ぉ!はぁぁんッ!」
伯爵 「くぅッ…… しっかりと味わいたまえ……」
B子 「んぐぅっ……まだ射精るのぉ……? あんッ!んぐぅッ!んんんんッ!」
伯爵 「我輩に土をつけたこの胸にも敬意を表さねばならぬな…… くッ!」
B子 「あはっ、あぁんッ!!熱い…… あんッ!もう……、胸、ベトベトになっちゃったじゃないですかぁ、んふふ…… 」
実況 「B子選手、止め処なく放出されるアナルー伯爵の精液を喉を鳴らして飲み込んでいきます!!
更に、アナルー伯爵、B子選手の胸にも大量に射精!白いペンキを塗るかのように、
性器で胸に浴びせた精液を塗り広げていきます!!」
解説 「これが淫魔の射精ですか。いやー、人間のそれとはレベルが違いますね。凄まじい量です」
B子 「んふぅっ…… 味は人間のと同じなんですねぇ」
伯爵 「そうか。我輩は人間の精液の味など知らぬがな」
B子 「ふふふ、それじゃ、続き始めましょうか。もっと射精してもらいますからね」
伯爵 「フ…… もう勝った気でいるようだな。愚かな人間よ。」
実況 「おーっと、リング上の二人、早くも試合を続行するようです」
解説 「一度いずれかの選手が絶頂をむかえた場合、5分間のインターバルをとる事が許されているのですが、
どうやら二人には必要ないようですね」
実況 「序盤から激しい攻防が繰り広げられたこの対決、この先も目が離せません!!」
解説 「伯爵の表情に余裕が戻ってきているのが気になるところですね。
私の見間違えかもしれませんが、射精する直前、伯爵は笑みを浮かべていたようにも見えました」
実況 「何か秘策があるという事でしょか?」
解説 「わかりません。ですが、B子選手、このままやすやすとは勝たせてもらえないと思いますよ」
※